HYBRID W-ZERO3の標準ロック解除を楽に行う
#ConfettiLockScreenが使えたので記事修正
何やら数日前にロック&ロック解除のスクリプトを作っていた人がいたので試してみた。
WM6.5の標準ロック用。 MortScriptをインストールしておくこと。
#以前のドラッグエミュレートのスクリプトでも解除は可能だと思うが、こちらの方がスマート?
以下をlock.mscr等の名前で保存する。
# HYBRID W-ZERO3用 デバイスロック・解除スクリプト
# 標準タイプのロック専用
lockProcess = "gwes.exe"
lockerPath = "\Windows\KeyLock.exe"
lockerTitle = "keylock"
# ロック処理か解除処理か判定
unlockMode = ActiveProcess() eq lockProcess
# ロックもしくは解除
Run(lockerPath)
# 解除時のみ、ロックプログラムを手動終了する
If (unlockMode)
## Closeの失敗に備え、ウィンドウ生成を待つ
## スクリプトがサスペンド復帰に対して早すぎると発生
WaitFor(lockerTitle, 5)
Close(lockerTitle)
## 解除できていない場合リトライ
## スクリプトがサスペンド復帰に対して早すぎると発生
If (ActiveProcess() eq lockProcess)
Run(lockerPath)
Close(lockerTitle)
EndIf
EndIf
#の行はコメントなので消しても良い。
通常時はロック、ロック中であればロック解除を行うようだ。
例によってSortInchKeyでキーに割り当てて試してみた。
これにより、通常は回転長押しでロック、ロック解除画面で←キー押下でロック解除となる。
#ロック解除画面で回転長押しでもロック解除出来る。
#ConfettiLockScreenはロック画面のクラス
#ロック時にすぐ画面オフになるのだが、これは何を使って設定を変更したんだったか……
因みに、WkTaskを使っているとロック解除の鍵スライド画面で赤丸に×印のアイコンが表示されてしまい、 見た目が悪い。
これを表示しないようにするには、WkTaskの[環境設定]-[固有設定]で
ファイル名に\Windows\gwes.exeを指定して「タスクリストに表示しない」にチェックを付ければ良い。
自分はロックにはずっとPowWowロックを使っていたのだが、これは稀に解除時に固まり、リセットせざるを得ない場合があった。
今後は標準ロックをこのスクリプトで使っていこうかと思っている。
何やら数日前にロック&ロック解除のスクリプトを作っていた人がいたので試してみた。
WM6.5の標準ロック用。 MortScriptをインストールしておくこと。
#以前のドラッグエミュレートのスクリプトでも解除は可能だと思うが、こちらの方がスマート?
以下をlock.mscr等の名前で保存する。
# HYBRID W-ZERO3用 デバイスロック・解除スクリプト
# 標準タイプのロック専用
lockProcess = "gwes.exe"
lockerPath = "\Windows\KeyLock.exe"
lockerTitle = "keylock"
# ロック処理か解除処理か判定
unlockMode = ActiveProcess() eq lockProcess
# ロックもしくは解除
Run(lockerPath)
# 解除時のみ、ロックプログラムを手動終了する
If (unlockMode)
## Closeの失敗に備え、ウィンドウ生成を待つ
## スクリプトがサスペンド復帰に対して早すぎると発生
WaitFor(lockerTitle, 5)
Close(lockerTitle)
## 解除できていない場合リトライ
## スクリプトがサスペンド復帰に対して早すぎると発生
If (ActiveProcess() eq lockProcess)
Run(lockerPath)
Close(lockerTitle)
EndIf
EndIf
#の行はコメントなので消しても良い。
通常時はロック、ロック中であればロック解除を行うようだ。
例によってSortInchKeyでキーに割り当てて試してみた。
[回転長:ロック/ロック解除]
code=ROTATE
with=
scan=
mode=long
direction=both
activeKind=none
activeName=
exec=\Soft\mscr\lock.mscr
[←短:ロック解除]
code=ARROW
with=
scan=
mode=short
direction=both
activeKind=class
activeName=ConfettiLockScreen
exec=\Soft\mscr\lock.mscr
code=ROTATE
with=
scan=
mode=long
direction=both
activeKind=none
activeName=
exec=\Soft\mscr\lock.mscr
[←短:ロック解除]
code=ARROW
with=
scan=
mode=short
direction=both
activeKind=class
activeName=ConfettiLockScreen
exec=\Soft\mscr\lock.mscr
これにより、通常は回転長押しでロック、ロック解除画面で←キー押下でロック解除となる。
#ロック解除画面で回転長押しでもロック解除出来る。
#ConfettiLockScreenはロック画面のクラス
#ロック時にすぐ画面オフになるのだが、これは何を使って設定を変更したんだったか……
因みに、WkTaskを使っているとロック解除の鍵スライド画面で赤丸に×印のアイコンが表示されてしまい、 見た目が悪い。
これを表示しないようにするには、WkTaskの[環境設定]-[固有設定]で
ファイル名に\Windows\gwes.exeを指定して「タスクリストに表示しない」にチェックを付ければ良い。
自分はロックにはずっとPowWowロックを使っていたのだが、これは稀に解除時に固まり、リセットせざるを得ない場合があった。
今後は標準ロックをこのスクリプトで使っていこうかと思っている。
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