HYBRID W-ZERO3の通信先を簡単に切り替え
HYBRID W-ZERO3で3G・PHS切替ツールが公式で公開されていたが、これで使っているレジストリを直接変更して通信先を切り替えられるようにしたMortScript用のスクリプトが公開されている。
http://w-zero3.org/uploader/src/up1725.zip
次の2つのファイルが入っている。
SetNetworkTo_3G.mscr
SetNetworkTo_PHS.mscr
実行するだけで通信先が切り替わるため、3G・PHS切替ツールを起動して選択するよりも手っ取り早い。
これを少し弄って3GとPHSをトグルするようにしてみた。
SetNetworkToggle.mscr
Switch( RegRead( "HKLM", "Comm\ConnMgr\Providers\{7C4B7A38-5FF7-4bc1-80F6-5DA7870BB1AA}\Connections\CLUB AIR-EDGE", "Enabled" ) )
# ネットワーク切り替え:PHS
Case ( 0 )
RegWriteDword( "HKLM", "Comm\ConnMgr\Providers\{7C4B7A38-5FF7-4bc1-80F6-5DA7870BB1AA}\Connections\CLUB AIR-EDGE 3G", "Enabled", 0)
RegWriteDword( "HKLM", "Comm\ConnMgr\Providers\{7C4B7A38-5FF7-4bc1-80F6-5DA7870BB1AA}\Connections\CLUB AIR-EDGE", "Enabled", 1)
# ネットワーク切り替え:3G
Case ( 1 )
RegWriteDword( "HKLM", "Comm\ConnMgr\Providers\{7C4B7A38-5FF7-4bc1-80F6-5DA7870BB1AA}\Connections\CLUB AIR-EDGE 3G", "Enabled", 1)
RegWriteDword( "HKLM", "Comm\ConnMgr\Providers\{7C4B7A38-5FF7-4bc1-80F6-5DA7870BB1AA}\Connections\CLUB AIR-EDGE", "Enabled", 0)
EndSwitch
単純にPHSがオンかオフかで場合分けしただけ。
問題なく動くことを確認。
ランチャやSortInchKeyなどに割り当てて、接続確立が速い方がいいか、最高速度が速い方がいいかで使い分けてみるのもいいかもしれない。
http://w-zero3.org/uploader/src/up1725.zip
次の2つのファイルが入っている。
SetNetworkTo_3G.mscr
SetNetworkTo_PHS.mscr
実行するだけで通信先が切り替わるため、3G・PHS切替ツールを起動して選択するよりも手っ取り早い。
これを少し弄って3GとPHSをトグルするようにしてみた。
SetNetworkToggle.mscr
Switch( RegRead( "HKLM", "Comm\ConnMgr\Providers\{7C4B7A38-5FF7-4bc1-80F6-5DA7870BB1AA}\Connections\CLUB AIR-EDGE", "Enabled" ) )
# ネットワーク切り替え:PHS
Case ( 0 )
RegWriteDword( "HKLM", "Comm\ConnMgr\Providers\{7C4B7A38-5FF7-4bc1-80F6-5DA7870BB1AA}\Connections\CLUB AIR-EDGE 3G", "Enabled", 0)
RegWriteDword( "HKLM", "Comm\ConnMgr\Providers\{7C4B7A38-5FF7-4bc1-80F6-5DA7870BB1AA}\Connections\CLUB AIR-EDGE", "Enabled", 1)
# ネットワーク切り替え:3G
Case ( 1 )
RegWriteDword( "HKLM", "Comm\ConnMgr\Providers\{7C4B7A38-5FF7-4bc1-80F6-5DA7870BB1AA}\Connections\CLUB AIR-EDGE 3G", "Enabled", 1)
RegWriteDword( "HKLM", "Comm\ConnMgr\Providers\{7C4B7A38-5FF7-4bc1-80F6-5DA7870BB1AA}\Connections\CLUB AIR-EDGE", "Enabled", 0)
EndSwitch
単純にPHSがオンかオフかで場合分けしただけ。
問題なく動くことを確認。
ランチャやSortInchKeyなどに割り当てて、接続確立が速い方がいいか、最高速度が速い方がいいかで使い分けてみるのもいいかもしれない。
スクリプト使わせてもらっています。
返信削除メーカー製ツールは個別に作成した接続設定のEnabledをゼロにしてしまうようで、メールの受信をPHS(Webはb-mobile)で行うようにしていた自分は同期エラーに悩まされていました。
このツールを導入してから解決です(^O^)
b-mobileを使っているのですね。
返信削除問題なく使えているようで何よりです。