TSUTAYA GALAPAGOSがシャープ製以外のAndroid端末に対応拡大

電子ブックストアサービス「TSUTAYA GALAPAGOS」を利用できるスマートフォンの機種を拡大
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/110613-a.html

ということで、ようやくGALAPAGOS AppがSHARP製以外のAndroid端末に対応を広げたようである。
テスト期間終了といったところだろうか。
これでようやく端末名偽装を使わなくてよくなりそう。というか私は戻した。

電子書籍系の統合アプリとしてはよく出来ている方のGALAPAGOSだが、 まだまだ不満点はある。
主にストアだが、
  • 画面上部の「カテゴリ」等のボタンのタッチ感度が悪い 
  • 検索などでページ一番下に行って「>>」(次のページへ)を押すと、
    更新後に表示がページ一番下のままになる
  • コミックやライトノベルを検索すると女性向けのものばかり出てくるので、
    男性向け女性向けを分けて欲しい
  • 著者名検索が欲しい(「あ」を選ぶと「あ」から始まる著者一覧が出るなど)
など。
GALAPAGOSについての要望受付ページがあったので、上記要望を送ってみた。


ついでに。

紀伊國屋書店、ソニー、パナソニック、楽天 電子書籍の利便性向上に向けて、
共同で取り組むことに合意
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn110613-5/jn110613-5.html

Android向けにKinoppyを出している紀伊國屋書店とReaderを出しているソニー、その他が組むようである。


まだまだ日本では電子書籍は黎明期といった様子だが、これからどうなるやら。
そういえばKindleが全く音沙汰がないが……。

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