電子書籍サービスGALAPAGOS、Windows向けアプリを提供開始&端末上限5台に
電子コンテンツストアサービス「GALAPAGOS STORE」Windows(R)搭載のパソコンで利用できるアプリケーションを提供開始 | ニュースリリース:シャープ
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/130305-a.html
Windows向け「電子書籍 GALAPAGOS」 | 電子書籍のGALAPAGOSアプリ 情報サイト
http://galapagosstore.com/web/gp/galapagos_app/download/
「GALAPAGOS STORE」がWindowsに対応、高精細の雑誌誌面を大画面で -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20130305_590394.html
GALAPAGOS STOREでWindows7/Windows8向けアプリケーションが公開された。
インストールすることでPC上で電子書籍を読めるようになる。試し読みも同様。
現時点では.book形式の書籍や辞書には未対応となっている。XMDFやEPUB/OMFは問題なし。
これに合わせ、今まで3台までだった登録可能な端末数が5台に拡大された。
とりあえずインストールして使ってみた。
※何やらノートンがあると「LibBVA.dll」が反応してしまうようなので注意 →解決した模様
起動時に端末登録のウィンドウが出る。ID未登録なら先にサイトで登録しておくこと。
#試し読みならインストールするだけで使えるとのこと
起動するとこんな画面(ネット書庫)になる。iPad版アプリの初期を思わせる簡素さだ。
後々本棚形式にアップデートされるのだろう。本バージョンは1.0.0。
右上のGALAPAGOS STOREボタンはブラウザでストアを開くだけ。
メニューからはシークレットモードのオンオフが選べる程度。
シリーズ一覧からダブルクリックでシリーズ内の書籍一覧、そこから本をダブルクリックすると書籍のデータがダウンロードされる(右クリックメニューもある)。
複数選択も可能。
ダウンロードが済んだ本をダブルクリックするとビューアが別ウィンドウで表示される。
初回の同期ではそこそこ時間がかかる。全部の本の表紙などをダウンロードしてる?
ビューアはマウスクリックやホイール、キーボードの矢印でページめくりが可能。
拡大縮小状態もページめくり時に維持される。ページめくりのアニメーションはなし。
右上のアイコンからサムネイルや目次を表示可能。
ビューア使用中はネット書庫画面は利用出来ない。
つまり本を2冊同時に見ることは出来ないようだ。
青空文庫。
画面サイズによってリフローされる。なんかちょっとフォントが変。
コミック。見開きも綺麗に表示される。ただ全画面表示機能が実装されていないようで残念。
写真集。
本の最終ページをめくるとこの画面が出る。
ブラウザからストアを表示した場合、試し読みボタンが表示されるようになった。
クリックするとこんなダイアログが出てくる(iPadで見た場合と同じ)。
押すとこんな表示が出る(IE9の場合)。気にせず許可すると試し読みデータのダウンロード後にGALAPAGOSのビューアが起動する。
Opera12の場合はこんな表示。
ここで「次回から~」にチェックを入れた場合、一度は試し読みが出来るのだが、その後の試し読み時にエラーになってしまった。
この状態からまた読めるようにするには設定を変更する必要がある。
設定のプログラムからプロトコル:galapagosappを編集。
Open with web handlerを選択してOK。これで元に戻る。
Operaの場合は「次回から~」を選ばないようにするしかない。
ざっと使ってみた感じでは一通りの機能はある。.bookやらは未対応だけども。
とりあえず2012年度のリリースに間に合わせてみました、的な印象は否めない。
とはいえ端末は5台に拡大したしPC上で試し読み出来るようになったのは非常に有り難い。
今後のアップデートで高機能化していくことを期待する。
特にフルスクリーン表示機能は早く実装して欲しい。
GALAPAGOSは今年度の対応予定として以下も挙げられていたが、さてこれはどうなるだろうか……。
・ファイルフォーマットを問わず操作系UIを統一する
・Android版とiOS版の機能を揃える
あとGALAPAGOSタブレットの後継機も。
ちょっと有り得なさそうなことを言ってみたらごまかされてしまった。
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/130305-a.html
Windows向け「電子書籍 GALAPAGOS」 | 電子書籍のGALAPAGOSアプリ 情報サイト
http://galapagosstore.com/web/gp/galapagos_app/download/
「GALAPAGOS STORE」がWindowsに対応、高精細の雑誌誌面を大画面で -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20130305_590394.html
GALAPAGOS STOREでWindows7/Windows8向けアプリケーションが公開された。
インストールすることでPC上で電子書籍を読めるようになる。試し読みも同様。
現時点では.book形式の書籍や辞書には未対応となっている。XMDFやEPUB/OMFは問題なし。
これに合わせ、今まで3台までだった登録可能な端末数が5台に拡大された。
とりあえずインストールして使ってみた。
※何やらノートンがあると「LibBVA.dll」が反応してしまうようなので注意 →解決した模様
起動時に端末登録のウィンドウが出る。ID未登録なら先にサイトで登録しておくこと。
#試し読みならインストールするだけで使えるとのこと
起動するとこんな画面(ネット書庫)になる。iPad版アプリの初期を思わせる簡素さだ。
後々本棚形式にアップデートされるのだろう。本バージョンは1.0.0。
右上のGALAPAGOS STOREボタンはブラウザでストアを開くだけ。
メニューからはシークレットモードのオンオフが選べる程度。
シリーズ一覧からダブルクリックでシリーズ内の書籍一覧、そこから本をダブルクリックすると書籍のデータがダウンロードされる(右クリックメニューもある)。
複数選択も可能。
ダウンロードが済んだ本をダブルクリックするとビューアが別ウィンドウで表示される。
初回の同期ではそこそこ時間がかかる。全部の本の表紙などをダウンロードしてる?
ビューアはマウスクリックやホイール、キーボードの矢印でページめくりが可能。
拡大縮小状態もページめくり時に維持される。ページめくりのアニメーションはなし。
右上のアイコンからサムネイルや目次を表示可能。
ビューア使用中はネット書庫画面は利用出来ない。
つまり本を2冊同時に見ることは出来ないようだ。
青空文庫。
画面サイズによってリフローされる。なんかちょっとフォントが変。
コミック。見開きも綺麗に表示される。ただ全画面表示機能が実装されていないようで残念。
写真集。
本の最終ページをめくるとこの画面が出る。
ブラウザからストアを表示した場合、試し読みボタンが表示されるようになった。
クリックするとこんなダイアログが出てくる(iPadで見た場合と同じ)。
押すとこんな表示が出る(IE9の場合)。気にせず許可すると試し読みデータのダウンロード後にGALAPAGOSのビューアが起動する。
Opera12の場合はこんな表示。
ここで「次回から~」にチェックを入れた場合、一度は試し読みが出来るのだが、その後の試し読み時にエラーになってしまった。
この状態からまた読めるようにするには設定を変更する必要がある。
設定のプログラムからプロトコル:galapagosappを編集。
Open with web handlerを選択してOK。これで元に戻る。
Operaの場合は「次回から~」を選ばないようにするしかない。
ざっと使ってみた感じでは一通りの機能はある。.bookやらは未対応だけども。
とりあえず2012年度のリリースに間に合わせてみました、的な印象は否めない。
とはいえ端末は5台に拡大したしPC上で試し読み出来るようになったのは非常に有り難い。
今後のアップデートで高機能化していくことを期待する。
特にフルスクリーン表示機能は早く実装して欲しい。
GALAPAGOSは今年度の対応予定として以下も挙げられていたが、さてこれはどうなるだろうか……。
・ファイルフォーマットを問わず操作系UIを統一する
・Android版とiOS版の機能を揃える
あとGALAPAGOSタブレットの後継機も。
ちょっと有り得なさそうなことを言ってみたらごまかされてしまった。
♪~( ̄ε ̄;)RT @monon99 ここでまさか「次のGALAPAGOSタブレットはWindows8!」なんてことに……? 250ppi以上の高解像度で重量が軽ければOSはなんでも良いですけどね。
— SHARP GALAPAGOS【公式】さん (@SharpGalapagos) 2013年3月5日
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