Honor Note 8の長所、短所など
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6.6インチ2560x1440のAMOLEDスマホ、Honor Note 8 [EDI-AL10] のソフトウェアレビュー
Honor Note 8のDensity DPIの値をadbコマンドで変更する(root不要)
Honor Note 8を約2週間使ってみて長所と短所を色々把握してきたのでまとめておく。
因みに今のホーム画面はこんな感じ。
◇長所
・画面の大きさ
6.6インチなので今まで使っていた5.7インチと比べて遥かに情報量が多い。
DPI値を440に変更したことも見やすくなった理由の一つ。
・画面が綺麗
さすがのAMOLEDディスプレイ。さすがの解像度2560x1440。
輝度はちょっと足りない気がする(Galaxy Tab S2 8.0より若干低い感じ)が十分鮮やか。
・RAM 4GBが快適
今までRAM 3GBの端末ばかり使っていたが、X-ploreを使ったWindowsファイル共有によるWiFiデータ転送が途中でよく切れていた。
Honor Note 8では全然切れない。これがメモリ容量の差かなーと思っている。
その他、アプリ動作でカクつくことなどは特にない。
・スピーカー音
そこそこ良い。画面サイズも大きいので動画を観るにはもってこい。
・USB Type-Cで挿しやすい
Type-Cで裏表の区別なしに挿せるのは使いやすい。
◇短所
・EMUIの使いにくさ
アプリをインストールする度に『アプリ権限/自動起動/保護』の設定を変更しないといけないのが非常に煩わしい。
これを忘れると、画面をオフするだけで常駐のアプリが落ちたり、ウィジェットが更新されなくなったりする。
あと動的なステータスバーアイコンに非対応なのもマイナス。
・常駐アプリのバックグラウンド動作が怪しい
EMUIの『アプリ権限/自動起動/保護』の設定を適切にしていても、画面オフ時のアプリのバックグラウンド動作が上手く動いていない感じがある。
具体的にはメール受信されないことがあるとか、バッテリー残量監視アプリのログが記録されていないとか。
画面オン時でもCloud Mail.RuやShoeboxの画像同期が自動起動しない。
・Google連絡先の同期が出来ない
未だに解決策の分からない問題。
VCFファイルを読み込ませたし、この端末を電話としては使わないから別に良いけど……。
・画面内ナビゲーションキーが少し煩わしい
ナビゲーションキーが画面内にあるため、全画面アプリだと一度画面タッチでナビゲーションバーを出してからでないと押せないのが少し面倒臭い。
・USB転送速度が遅い
USB Type-CなのにUSB 2.0なのでデータ転送速度が遅い。
microSDカードを抜いて直接PCとアクセスさせた方がずっと速いが、カードスロットがピン式なのでそれも面倒。
◇その他
・画面周りの黒枠
最初は気になっていたが使っている内に気にならなくなった。
もちろんない方が良いが……。
・重さ
nano SIMとmicroSDカードを含めて実測228gある。
最初は重いと思っていたが、画面サイズ相応で慣れれば普通。
・バッテリー持ち
4500mAhの大容量の割には案外普通?
結構持つなと思う時もあればすぐ減るなと思う時もある。1日は十分持つけど。
EMUIの『自動起動/保護』設定をほとんどオンにしている影響もあるとは思うが。
◇総評
結局短所のほとんどはHuawei独自カスタマイズなEMUIのせい。
CyanogenMod等のEMUIじゃないカスタムROMが焼けるようにならないかな……。
全体的には結構気に入っている。5.7インチに飽き飽きしていた自分にはこの画面サイズは良い。
価格も結構安いし、カスタムROMが焼けるようになれば2台目を買いたいくらい。
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因みに今のホーム画面はこんな感じ。
◇長所
・画面の大きさ
6.6インチなので今まで使っていた5.7インチと比べて遥かに情報量が多い。
DPI値を440に変更したことも見やすくなった理由の一つ。
・画面が綺麗
さすがのAMOLEDディスプレイ。さすがの解像度2560x1440。
輝度はちょっと足りない気がする(Galaxy Tab S2 8.0より若干低い感じ)が十分鮮やか。
・RAM 4GBが快適
今までRAM 3GBの端末ばかり使っていたが、X-ploreを使ったWindowsファイル共有によるWiFiデータ転送が途中でよく切れていた。
Honor Note 8では全然切れない。これがメモリ容量の差かなーと思っている。
その他、アプリ動作でカクつくことなどは特にない。
・スピーカー音
そこそこ良い。画面サイズも大きいので動画を観るにはもってこい。
・USB Type-Cで挿しやすい
Type-Cで裏表の区別なしに挿せるのは使いやすい。
◇短所
・EMUIの使いにくさ
アプリをインストールする度に『アプリ権限/自動起動/保護』の設定を変更しないといけないのが非常に煩わしい。
これを忘れると、画面をオフするだけで常駐のアプリが落ちたり、ウィジェットが更新されなくなったりする。
あと動的なステータスバーアイコンに非対応なのもマイナス。
・常駐アプリのバックグラウンド動作が怪しい
EMUIの『アプリ権限/自動起動/保護』の設定を適切にしていても、画面オフ時のアプリのバックグラウンド動作が上手く動いていない感じがある。
具体的にはメール受信されないことがあるとか、バッテリー残量監視アプリのログが記録されていないとか。
画面オン時でもCloud Mail.RuやShoeboxの画像同期が自動起動しない。
・Google連絡先の同期が出来ない
未だに解決策の分からない問題。
VCFファイルを読み込ませたし、この端末を電話としては使わないから別に良いけど……。
・画面内ナビゲーションキーが少し煩わしい
ナビゲーションキーが画面内にあるため、全画面アプリだと一度画面タッチでナビゲーションバーを出してからでないと押せないのが少し面倒臭い。
・USB転送速度が遅い
USB Type-CなのにUSB 2.0なのでデータ転送速度が遅い。
microSDカードを抜いて直接PCとアクセスさせた方がずっと速いが、カードスロットがピン式なのでそれも面倒。
◇その他
・画面周りの黒枠
最初は気になっていたが使っている内に気にならなくなった。
もちろんない方が良いが……。
・重さ
nano SIMとmicroSDカードを含めて実測228gある。
最初は重いと思っていたが、画面サイズ相応で慣れれば普通。
・バッテリー持ち
4500mAhの大容量の割には案外普通?
結構持つなと思う時もあればすぐ減るなと思う時もある。1日は十分持つけど。
EMUIの『自動起動/保護』設定をほとんどオンにしている影響もあるとは思うが。
◇総評
結局短所のほとんどはHuawei独自カスタマイズなEMUIのせい。
CyanogenMod等のEMUIじゃないカスタムROMが焼けるようにならないかな……。
全体的には結構気に入っている。5.7インチに飽き飽きしていた自分にはこの画面サイズは良い。
価格も結構安いし、カスタムROMが焼けるようになれば2台目を買いたいくらい。
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